世田谷区議会 2022-10-13 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月13日-06号
税外収入の確保につきましても重要なことだと認識しており、行政経営改革の取組として、これまで行ってきたキッチンカー誘致などのほか、今年度は世田谷公園ミニSLでのネーミングライツ導入開始や、公園駐車場の民営化に向けた公募などに取り組んでいるところです。 委員お話しの玉川野毛町公園では、今年度実施いたしましたサウンディング調査の結果を踏まえ、次年度、民間店舗の誘致に向けた公募を行う予定です。
税外収入の確保につきましても重要なことだと認識しており、行政経営改革の取組として、これまで行ってきたキッチンカー誘致などのほか、今年度は世田谷公園ミニSLでのネーミングライツ導入開始や、公園駐車場の民営化に向けた公募などに取り組んでいるところです。 委員お話しの玉川野毛町公園では、今年度実施いたしましたサウンディング調査の結果を踏まえ、次年度、民間店舗の誘致に向けた公募を行う予定です。
3)その他として、店舗前の空間や拡張区域でマルシェやキッチンカー誘致などを行い、にぎわいを創出したいとの意見もございました。 (3)の拡張区域内の公園利用や活動の拠点となる施設については、基本的には一回目のサウンディング調査と同様に、採算性が見込めないとの意見がありました。
次に、区立公園等におけるキッチンカーや移動販売車の出店についてですが、区では東京女子医科大学附属足立医療センター開院前の令和元年度に、江北平成公園へのキッチンカー誘致について検討しましたが、当時は開院後の需要がはっきりせず、実現できませんでした。 今後、改めて東京女子医科大学附属足立医療センターや区内事業者へのヒアリングにより、出店の可能性を調査し、モデル的な出店を検討します。
区は、世田谷みどり33の実現を目指し、新たな公園整備に取り組む一方で、現在六百十一か所ある既存公園の維持管理費の軽減や税外収入の確保は重要な視点であると認識しており、これまでもキッチンカー誘致など具体的な取組を進めてきております。
公園でのキッチンカー誘致は、平成二十八年度から取り組み、来年度から本格実施する予定であります。五年はたちますが、キッチンカーが出店している場所は、既存の公園ばかりで、あらかじめキッチンカーの置場を想定されていない公園が多いと思います。よって、実際、周辺にベンチが少ない公園があったり、二子玉川公園では、スターバックスとキッチンカーは、少し離れた場所となっております。
現在、社会実験が継続をされている区立公園のキッチンカー誘致も大きな可能性を秘めていると考えます。区として最大のメリットを出すと同時に、利用者の便利を充実すべく、以下の点について質問します。
玉川野毛町公園では、ことし二月からキッチンカー誘致の社会実験を行っておりますが、余り出店状況はよくないように思います。今後、民間企業誘致をしていく上では、公園の魅力を高め、集客力を高めなければ成功は望めないかと考えます。
◎髙木 みどりとみず政策担当部長 世田谷公園の移動販売車、キッチンカー誘致の取り組みでございますけれども、公園のさらなる魅力向上、そして利用促進を図るために、平成二十八年度より社会実験として行ってまいりました。 今年度、五店舗が七月から二月まで八カ月間出店いたしまして、公園利用者からは、野外で手軽に飲食を楽しめることから大変好評をいただきました。